医療系ICOとして注目されているNAM COIN(ナムコイン)は香港時間の2018年5月20日0時~8月20日0時までICOの第2次セールが行われています。
2018年6月20日まではエアドロップも実施されていますので、まだダッシュボードへの登録を行っていない方でも今ならギリギリ間に合うと思います!
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NAMコインのエアドロップ参加〆切り日時はいつまで?
NAMコインのエアドロップ参加〆切は、日本時間で2018年6月20日22時までとなっています。
NAMコインのICOを実施している株式会社NAMは香港の会社なので、ICOセールの実施日時やエアドロップの参加〆切も香港時間で告知が行われていますが、日本時間に直すと上記の日時までとなります。
ただし、この日時までに登録を行えば良いわけではなく、この日時までにエアドロップ条件を満たす必要があります。
条件と言っても全然難しいものではありませんが、時間に余裕を持っておいたほうが良いと思いますので、遅くとも日本時間で6月19日中にはダッシュボードへの登録を完了させておいたほうが良いでしょう。
NAMコインのエアドロップに参加して無料で1,000NAMをもらう方法
エアドロップに参加すると、1,000NAMを無料でもらうことができます。
NAMコインのエアドロップ参加ステップは下記の通りです。
ステップ1:NAMコイン公式サイトから新規アカウント登録を行う
ステップ2:KYC(本人確認)の認証を完了させる
ステップ3:受け取り用のMyEtherWallet(マイイーサウォレット)アドレスを登録する
ステップ1は数分で完了しますが、ステップ2は本人確認書類の提出後、承認までに少し時間がかかります。(24時間くらいは見ておいたほうが良いかもしれません)
このため、早め早めの登録がおすすめです。
ステップ3に関しては、トークンの配布までに登録をすれば良いみたいなので、最悪、6月20日22時を過ぎてしまってもなんとかなるかもしれませんが、KYCの認証はきっかりと期日を守る必要がありそうです。
NAMコイン公式サイトから新規アカウント登録を行う
こちらのNAMコイン公式サイトから新規アカウント登録を行うだけです。
メールアドレスとパスワードさえあれば、簡単に登録を完了できます。
最初のページは英語表示になっていますが、左上の言語選択から【日本語】を選べば日本語表記に切り替えることができます。
もし、登録方法に不安がある場合には、こちらの記事で画像を使いながら解説しているので併せてチェックしてみてください。
また、万が一、NAMコインの運営元を信用することができないなどの理由で、普段使っているメールアドレスや取引所のログインに使っているメールアドレスでの登録をしたくない場合は、今回用に新規のメールアドレスを取得しても問題ありません。
私は実際にNAMコインのダッシュボードに登録してエアドロップへ参加していますし、ICOにも参加していますが、特に何らかの問題は発生していないです。
ただ、念には念を入れて…という方は、エアドロップ用のアドレスを使っても良いでしょう。
KYC(本人確認)の認証を完了させる
新規アカウント登録を行ったら、ダッシュボードにログインします。
そして、左メニューにある【プロフィール】をクリックします。
私はすでに本人確認書類を提出し、承認済みなので【正常に確認されました。】と表示されていますが、提出していない状態の場合は【未提出】といった表示が出ているはずです。
そこをクリックすると、本人確認書類の提出画面に遷移しますので、本人確認書類の画像ファイル・生年月日・住所を入力してアップロードします。
なお、本人確認書類に関しては、パスポートか運転免許証のみとなっています。(これ以外の書類でいけるかどうかは不明)
私の場合は、普通に日本国内の運転免許証で問題なく認証してもらえました。
あと、ダッシュボードに登録する住所は本人確認書類と表記を統一させておきましょう。
本人確認書類はアップロード後にNAMコインの運営側が確認を行い、認証手続きを行ってくれます。
私が登録を行ったときは、アップロード後に十数時間経ってから認証完了のメールが届きました。
おそらく、エアドロップの締め切りが近づくにつれて、本人確認書類を提出する人も増えているでしょうから、エアドロップに参加したい場合はできるだけ早めに登録してくほうがいいですね。
受け取り用のMyEtherWallet(マイイーサウォレット)アドレスを登録する
左メニューの【プロフィール】の下のほうにある【編集】ボタンを押すと、住所や電話番号などの登録情報を編集できます。
MyEtherWalletの受け取り用アドレスも、ここから登録可能です。
【トークン受け取りMyEtherWalletアドレス】の箇所に、NAMコインを受け取るためのMyEtherWalletのアドレスを記入します。
ここに入力するアドレスは、普段使っているMyEtherWalletのアドレスでもいいですし、今回のエアドロップ用に新しく作成したアドレスでも問題ありません。
余談ですが、MyEtherWalletをフル活用している方の場合は、通貨によって分けていたり、ICO参加用とエアドロップ用で分けていたりするらしいです。
私の場合は細かく分けるのが面倒なので、取引所で購入した通貨も、ICOで購入した通貨も、エアドロップで受け取る通貨も、一つのMyEtherWalletで管理しています。
本当なら細かく分けてリスク分散したほうが良いのでしょうが、そこまで大量の資金を仮想通貨にぶち込んでいるわけではないので、今のところはこんな感じの管理方法になっています。
エアドロップ参加者へのNAMコインは6月27日までに随時配布予定
新規アカウント登録とKYCの登録完了までを行うと、その後、6月27日までに随時NAMコインが配布されていくそうです。
ただし、MyEtherWalletのアドレスが間違っていると、せっかくもらえるはずの1,000NAMを受け取ることができないので、アドレスは間違えないように気を付けてください。
仮想通貨の世界では、アドレスの入力間違えは損失に繋がるので常に注意しておく必要があります。
NAMコインのエアドロップに参加できなかった場合はどうする?
この記事にたどり着くタイミングによっては、NAMコインのエアドロップの〆切りに間に合わなかった方もいると思います。
その場合は、普通にICOの第2次セールで購入するか、取引所への上場後に購入するかのどちらかになります。
上場前のICOで購入を行っておいたほうがボーナスが付いてお得なので、NAMコインに注目している場合にはICOに参加してみるのも良いと思います。(私は実際に1ETH分だけですが購入しています)
最低購入価格はイーサリアムの場合は0.5ETH~、ビットコインの場合は0.035BTC~となっており、最低購入金額のハードルは低いほうだと思いますので、気軽に参加しやすいのではないでしょうか。
私の知人にも「ちょうど余っていたビットコインが少しあったので参加してみた」という人がいました。
最近、仮想通貨の価格が落ち着いている感じなので、あまり面白味がなく、市場から離れてしまっている人も多いみたいです。
特に上がるような様子がない通貨ばかりであるのならば、NAMコインのようなICOに参加してみるのもアリだと思います。
あとは、こういう価格が下がっている時期にICO参加のためのビットコインやイーサリアムを購入しておくのも良いですね。
完全に初心者な方はbitFlyer(ビットフライヤー)が操作しやすくておすすめですが、少し慣れてきた方はbitbank(ビットバンク)でビットコインやイーサリアムを買っておくのが良いと思います。
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